2002年に創設された日本小児がん看護学会は、小児がん看護の実践と教育・研究の更なる向上・発展を目指して活動しています。
当学会では、セミナーや講演会を通じて、一般の人々が広く小児がんのこどもと家族に対する理解を深め、こどもの健康維持・増進に関心を深めるための事業を行っています。
看護職のみならず、さまざまな職種・患者さん・ご家族のご参加を心よりお待ちしています。
入会をご希望の方は、下記のリンクをクリックして入会手続きを行ってください。
2018年に改訂発刊した「小児がん看護ケアガイドライン2018」を公開しました。
以下のページからダウンロードできます。
学会誌「小児がん看護」に掲載された研究論文が閲覧できます。
当学会では、小児がん看護に関する研究への助成を行っています。
学会で行ってきた「小児がん看護師」の認定制度は終了しましたが,認定された「小児がん看護師」44名の小児がん患者・家族のために貢献する活動は今後も継続されます。
学会が定期発行している会員向けニュースレター(会報誌)です。
どなたでもご覧いただけます。
国際交流委員会では、海外の小児がん医療/ケアに関する新しい知見、論文情報、臨床に役立つその他の情報、国際学会関連情報を発信していきます。