日本小児がん看護学会国際交流委員会では,「学会員が海外の最新の小児がん看護に興味・関心を持ち、新しい知識・技術を得る機会を増やすことによって,小児がんのこどもと家族へのケアの質向上に寄与する」ことをミッションに活動しています。
このたび、国際誌に論文が掲載された学会員が,論文の知見や投稿過程での経験を会員と共有し,会員の国際論文に対する興味・関心を高めること,そして新しい知識・技術を得る機会となることを目指し、会員が著者となり出版された小児がん看護関連の国際論文を、会員に周知する取り組みを始めました。本事業をを通して研究成果が効果的に共有され、小児がん看護の発展につながることを願っています。
事業の概要および申し込み手続きについては、以下の資料をご覧ください。
2025年1月 国際交流委員会
「みんなで読もう、会員発の国際論文!」の運用に関する覚書(PDFファイル)